Patagonia パタゴニア


  

 アウトドアメーカー・パタゴニアは「環境を再生する農業や漁業をサポートすることで、故郷である地球を救う」ため、2012年から食品部門「パタゴニア・プロビジョンズ」を展開しています。そんなパタゴニア・プロビジョンが作るビールは、地球を救う穀物とも言われる「カーンザ」という多年生穀物を、初めて使用した革新的なビール。

 「カーンザ」は、1年で枯れる小麦とは違い、多年生であるため毎年植え替えたり、畑を耕す必要がなく、これらの作業にかかるエネルギーや、農家が消費する二酸化炭素をより節約すること出来ます。

 ビール名「ロングルート」の由来ともなっている地面に深く根差す、3メートル以上のカーンザの長い根は、大気中の二酸化炭素を多く封じ込めます。さらに、肥料から出る窒素も根に閉じ込めるので、窒素が川に流れでるのを防ぐ効果もあります。さらにカーンザは小麦より少ない水で育ち土壌内の生物の多様性を回復することも出来ると言われています。「1杯のビールで地球を救う」をコンセプトとするビールです。

 グレープフルーツのようなホップのフレーバーとバランスのいいモルトの風味の「ロング・ルート・ペールエール」、伝統的なベルギー風の白ビールをアメリカ西部風にアレンジしたさわやかな飲み口が特徴の「ロング・ルート・ウィット」の2種類があります。