#29 スウェーデン/ フリーデンルンド スキービール
この投稿により、北海道外の地に住む友人たちに、素敵な考えを与えることが出来れば嬉しく思います。麦酒停の棚にあるこの宝石(フリーデンルンド スキービール)を見て、記憶が蘇ります。また私はまたどのような事を思い出すのでしょうか。 80年代の初め、私はこのノルウェーのビールが日本で売られているのを知りました。 当時北海道のニセコは一つの場所で、商業的なブランドではありませんでした。 ニセコには「大和ルスツスキー場」という名の小さなスキー場がありました。スキー場は、1981年にのぼりべつクマ牧場を所有する「加森観光」に買収されました。牧場の熊が、スキーヤー、をゲレンデで追いかける姿は興味深いものだったでしょう。 しかし、私のアイデアを求められることはありませんでした。加森観光の加森さんは麦酒停の良いお客様でした。加森さんはスキー場の「コットンベアー」という「アプレスキーディスコ」の装飾を私にお願いしてくれました。 加森さんは私からこのスキービールを沢山買ってくれました。 後にこの小さなスキー場は、「ルスツリゾート」と呼ばれる巨大なスキーリゾートになりました。「コットンベアー」のは「ルスツ酒場」(https://bit.ly/3nRk3zG)と名を変え、私の良き友人であるポール・デ・コニックが運営するルスツ酒場として人々に愛されています。 フリーデンルンドスキービールは現在は存在しません。しかし、ポールが素敵なベルギービールを提供しています。数年前、私はスキービールをルウェーで復活させ大量に輸入したいと思いました。しかし悲しいこと。。 フリーデンルンドはRignesに買収されました。そしてさらにRignesはカールスバーグに買収されました。私はカールスバーグに、電話をし、メールで連絡をしました。しかし、彼らはこのスキービールについて聞いたことがありませんでした。40年立つと。。。。何が起こるか分かりません。でもしいかし、幸いにも私のバーはまだ存在しています。 #29 Frydenlund Ski Beer I am posting this to...
Read more